さあ、われわれは、抜かりなく彼らを取り扱おう。彼らが多くなり、戦いの起るとき、敵に味方して、われわれと戦い、ついにこの国から逃げ去ることのないようにしよう」。
この王は、わたしたちの同族に対し策略をめぐらして、先祖たちを虐待し、その幼な子らを生かしておかないように捨てさせた。
彼らがあなたに向かって、「一緒に来なさい。 われわれは待ち伏せして、人の血を流し、 罪のない者を、ゆえなく伏してねらい、
主は人々の心をかえて、その民を憎ませ、 そのしもべたちを悪賢く扱わせられた。
悪しき者は高ぶって貧しい者を激しく責めます。 どうぞ彼らがその企てたはかりごとに みずから捕えられますように。
夜が明けると、ユダヤ人らは申し合わせをして、パウロを殺すまでは飲食をいっさい断つと、誓い合った。
主に向かっては知恵も悟りも、 計りごとも、なんの役にも立たない。
人が見て自分で正しいとする道があり、 その終りはついに死にいたる道となるものがある。
彼は賢い者を、彼ら自身の悪巧みによって捕え、 曲った者の計りごとをくつがえされる。
どうぞ今きてわたしのためにこの民をのろってください。彼らはわたしよりも強いのです。そうしてくだされば、われわれは彼らを撃って、この国から追い払うことができるかもしれません。あなたが祝福する者は祝福され、あなたがのろう者はのろわれることをわたしは知っています」。
しかしペリシテびとの君たちは彼に向かって怒った。そしてペリシテびとの君たちは彼に言った、「この人を帰らせて、あなたが彼を置いたもとの所へ行かせなさい。われわれと一緒に彼を戦いに下らせてはならない。戦いの時、彼がわれわれの敵となるかも知れないからである。この者は何をもってその主君とやわらぐことができようか。ここにいる人々の首をもってするほかはあるまい。